藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号
公会計の根本的なところ、すなわち、現金主義の単式簿記会計を発生主義の複式簿記会計に変えてしまうことは、ハードルも高く、困難を極めますが、補助的な財務書類を作成することで、欠如している情報を開示することが可能となり、本市も総務省方式改訂モデルで決算に基づく財務4表、いわゆる貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書を作成公表し、加えて、資産台帳の整理、統一化、市民に分かりやすく財政
公会計の根本的なところ、すなわち、現金主義の単式簿記会計を発生主義の複式簿記会計に変えてしまうことは、ハードルも高く、困難を極めますが、補助的な財務書類を作成することで、欠如している情報を開示することが可能となり、本市も総務省方式改訂モデルで決算に基づく財務4表、いわゆる貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書を作成公表し、加えて、資産台帳の整理、統一化、市民に分かりやすく財政
この中にも、後で質問の中の公共施設の関連もあるんですけれども、財務諸表の中の資金収支計算書では、平成30年度、公共施設整備費支出は35億700万円との記載がございます。
あるいは、地方債残高から、償還に充当可能な基金の残高を差し引いた、実質的な債務の額に対して、資金収支計算書における業務活動収支の黒字分等の財源の比率を算出することによって、将来の負担額と現在の財政力との関係性が数値化され、結果、事前統制的な活用が可能になります。 改めて伺います。財政状況の分析に公会計情報を活用してはいかがでしょうか。
資金収支計算書というのがあります。これはそれぞれ事業別に書いてあるわけですけれども、このキャッシュが、どこで赤字で、どこがプラスになって、どういうふうにそのキャッシュが回っているのかということに注目して、やはり予算にこういった問題が生かせると。企業会計の中で資金収支計算書というのは一番最近加わったものであります。 それからもう一つ、貸借対照表のストック情報で計画的契約投資。
また、財務書類につきましては国の統一的な基準に基づく一般会計等の貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書などでございます。 なお、この財務書類に加え、公営企業会計を加えた全体会計、出資団体を加えた連結決算の財務書類につきましては、年内に参考資料として追加提出をさせていただく予定でございますので、よろしくお願いいたします。
財務4表については、一般会計等、全体、連結の会計区分ごとに、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書を作成しております。 1ページをごらんください。こちらは一般会計等の区分における貸借対照表で、左側の借方には資産の内訳を、右側の貸方には負債と純資産の内訳を記載し、それぞれの合計が8,835億6,300万円となっております。
現在も公表をもちろんしているわけですけれども、財務書類については、今、国のほうから統一的な基準が示されたものについて各市で取り組んでいるわけですけれども、現在第1号の貸借対照表から第4号の資金収支計算書、ここは確かに現在も作っておりますので、用意することが今のところでは可能なんですけれども、新たな基準の作業で一番手間が掛かるところが、固定資産関係になります。
したがって、単年度ごとに残る現金、まちづくり財団の資金収支計算書でいうところの当期収支差額が、まちづくり財団全体のその年度の剰余金ということになります。当期収支差額は、平成26年度はまだ駐輪場施設の多額な借入金もありましたので、マイナス約120万円でしたが、平成27年度は、先ほど答弁いたしましたとおり、借入金の分割をした結果、約4700万円まで回復し、平成28年度は約1700万円となっております。
1の財務書類の作成モデルにつきましては、本市では総務省が示す総務省方式改訂モデルにより、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書の4つの財務書類を作成しております。 2の作成の対象となりました会計及び団体でございますが、普通会計は一般会計に記載の3特別会計を加え、また、連結会計では普通会計に記載の6特別会計及び10の出資法人等を加え、作成したものでございます。
この地方行革新指針では、地方公共団体及び関連団体等も含む連結ベースでの貸借対照表、そして、行政コスト計算書、資金収支計算書及び純資産変動計算書の財務4表について、1として、取り組みが進んでいる団体、これまでこういった内容の取り組みが進んでいる団体ということです。
次に、2点目の駐車場駐輪場事業について、過去5年間の事業活動の収入、支出、収益、他会計振替額、法人税額、税引き後の収益、当期の収支、借入金返済額についてでありますが、御質問のあった各項目につきましては、平塚市まちづくり財団から提出された事業報告の中の資金収支計算書内訳表の科目を参考に、順に、事業活動収入、事業活動支出、他会計振替前事業収支差額、他会計振替収支額、法人税等支出、事業活動収支差額、当期収支差額
本市は、平成19年より総務省方式改訂モデルに基づいた決算統計の数値をもとに包括年次財務報告書を作成し、茅ヶ崎市全体の財務状況を貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書の財務4表を作成し、公表してきました。また、単式簿記では今まで明らかにならなかったストック情報やコスト情報などの財務情報を提供してきていますが、公会計制度に取り組んでから既に10年たちました。
1の財務書類の作成モデルにつきましては、本市では総務省が示す総務省方式改訂モデルにより、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書の4つの財務書類を作成しております。 2の作成の対象となりました会計及び団体でございますが、普通会計は一般会計に記載の3特別会計を加え、また、連結会計では普通会計に記載の7特別会計及び10の出資法人等を加え、作成したものでございます。
これは統一的な基準による財務書類であります貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書の4諸表の手順と実務的な取り扱いを示したものです。これらの財務4諸表の作成のためには、現行の現金主義・単式簿記から、発生主義・複式簿記にかわって会計処理されるものです。
続きまして、2点目の事業収益の過去5年間の推移についてですが、平塚市まちづくり財団から提出された事業報告の中の資金収支計算書内訳表のうち、収益事業等会計に係る事業活動収入、事業活動支出、事業活動収入から事業活動支出の差引額の順にお答えをいたします。 平成23年度は、1億9567万9661円、1億9339万2923円、228万6738円。
次に、現在も補完する形で財務4票、すなわち貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書を作成されておられますが、中でも貸借対照表について、資産台帳が一定の基準で整理されることになり、より実態に即した資産評価となることを期待するところでありますが、元来、貸借対照表は現時点での資産と負債のバランスを示すもので、期末一括仕訳では年度末まで明らかにならず、やはり日々仕訳を導入していくべきと
1の財務書類の作成モデルにつきましては、本市では総務省が示す総務省方式改訂モデルにより、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書の4つの財務書類を作成しております。 2の作成の対象となりました会計及び団体でございますが、普通会計は一般会計に記載の3特別会計を加え、また、連結会計では普通会計に記載の7特別会計及び10の出資法人等を加え、作成したものでございます。
茅ヶ崎市は、早速、財務整備のプロジェクトチームを発足させて、総務省方式改訂モデルに基づいた茅ヶ崎市全体の財務状況を貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書の財務4表を作成いたしました。
1の財務書類の作成モデルにつきましては、本市では総務省が示す総務省方式改訂モデルにより、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書及び資金収支計算書の4つの財務書類を作成しております。 2の作成の対象となりました会計及び団体でございますが、普通会計は一般会計に記載の3特別会計を加え、また、連結会計では普通会計に記載の7特別会計及び10の出資法人等を加え、作成したものでございます。
◎こども本部長(成田哲夫) 宮前区有馬に整備予定の保育所についての御質問でございますが、当該整備は民有地借上型保育所整備事業の手法により行うものでございますので、応募法人について財務の専門家である公認会計士が、直近3期分の財務関係書類等を基本に、資金収支の健全性を初め、事業活動の効率性、さらには財務状況の安全性において、具体的には資金収支計算書の関係では当期資金収支差額比率等7項目、事業収支計算書の